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西崎運動公園の沿革

糸満市は、沖縄本島最南端に位置し、西は東支那海、南は太平洋に面し、那覇から南へ12km、面積45.8k㎡の漁業、農業、商業の複合都市として発展してきました。

昭和59年に市民の福祉増進、産業の振興を目的とした第4次埋立事業(260ha)が竣工し、住宅用地をはじめ、工業用地、商業用地により形成される西崎地区が誕生しました。

現在、糸満市の新しい顔となる振興地域として活況を呈しているところであります。

西崎運動公園は、その西崎地区に約15haの面積を有し、市民の快適な生活環境と生涯スポーツの普及、体位向上を目的に野球場(昭和59年)、体育館(昭和60年)、多目的広場(昭和60年)、第2種公認の陸上競技場(平成3年)、4面の庭球場(平成6年)レクリエーションプール及び屋内プール(平成9年)、合宿にも対応できる宿泊研究施設(平成9年)等が整備され、スポーツ、娯楽、交流の場としての機能を有する総合運動公園として、市民をはじめ、県内外の皆様に利用されています。

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